「あなたこそ永遠に、メルキゼデクと同じような祭司である」#MakeEarthGrearAwakening #MakeNipponGreatAgain #WWG1WGA

ヘブライ人への手紙 皆さん、7・1メルキゼデクはサレムの王であり、いと高き神の祭司でしたが、王たちを滅ぼして戻って来たアブラハムを出迎え、そして祝福しました。2アブラハムは、メルキゼデクにすべてのものの十分の一を分け与えました。メルキゼデクという名の意味は、まず「義の王」、次に「サレムの王」、つまり「平和の王」です。3彼には父もなく、母もなく、系図もなく、また、生涯の初めもなく、命の終わりもなく、神の子に似た者であって、永遠に祭司です。 15このことは、メルキゼデクと同じような別の祭司が立てられたことによって、ますます明らかです。16この祭司は、肉の掟の律法によらず、朽ちることのない命の力によって立てられたのです。17なぜなら、 「あなたこそ永遠に、 メルキゼデクと同じような祭司である」 と証しされているからです。 答唱詩編 詩編110・1+2、3+4 門よ、とびらを開け、永遠の戸よ、上がれ。栄光の王が入る。 詩編110 110・1神はわたしの主に仰せになる。 「わたしの右にすわれ、はむかう者をおまえの足台とする。」 2神は王しゃくを持つあなたをシオンから起こされた。 はむかう者の中で治めてください。 3生まれた日からあなたには王の威厳が備わっている。 あなたは朝の露のように生まれ、光り輝く。 4「メルキゼデクのように、おまえは、水遠の祭司。」 これはゆるぎない神のことば。 福音朗読 マルコ3・1-6 アレルヤ、アレルヤ。イエスは神の国の福音を告げ知らせ、民の病いをいやされた。アレルヤ、アレルヤ。 マルコによる福音 そのとき、3・1イエスはまた会堂にお入りになった。そこに片手の萎えた人がいた。2人々はイエスを訴えようと思って、安息日にこの人の病気をいやされるかどうか、注目していた。3イエスは手の萎えた人に、「真ん中に立ちなさい」と言われた。4そして人々にこう言われた。「安息日に律法で許されているのは、善を行うことか、悪を行うことか。命を救うことか、殺すことか。」彼らは黙っていた。5そこで、イエスは怒って人々を見回し、彼らのかたくなな心を悲しみながら、その人に、「手を伸ばしなさい」と言われた。伸ばすと、手は元どおりになった。6ファリサイ派の人々は出て行き、早速、ヘロデ派の人々と一緒に、どのようにしてイエスを殺そうかと相談し始めた。

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